宅配寿司「銀のさら」が”最高の素材を選び抜く”技法をCMで披露。その方法が衝撃的!!

宅配寿司業界No.1の「銀のさら」の最新CMが、ユニークや面白いといった言葉を超越するような衝撃的な展開を見せています。

ダンスオーディションにて

スリムな女性たちが髪をなびかせ、ダンスで競っています。

ダンスは審査員によって止められ、なぜか舞台袖にいたスタッフらしき女性がセンターに呼ばれました。審査員が彼女のどこに目を付けたのかわかりませんが、「じゃあいってみましょうか」とダンスを促します。

ちゃっかり用意していた!?

すると、服を素早く脱ぐ女性。服の下には艶やかなレオタードとシルバーのタイツを着用していたのです。参加者の1人から「42」番のゼッケンを剥ぎ取り、自分のお腹に貼りました。

プロのダンサー!?

いざ踊り出すと腹筋や背筋を使わないとできないブレイクダンスの「ワーム」という技を披露したり…。

とにかく、激しく、キレのある動きを見せる女性。ぽっちゃり体形の外見に惑わされず、彼女のクオリティーを見抜いた審査員の洞察力がスバラシイ！

文句なしの合格でしょう！

審査員もノリノリにさせてしまうほどの秀逸なダンスを見せ、演技を終えるとこのドヤ顔。

審査員も満足気に「42番仕入れます！」と発表。“合格”ではなく“仕入れる”って？

女性の正体は一体…

「うれしい！」そう叫ぶ女性の手がレオタードと同じ銀色に。

喜びのあまり、手で顔を覆っていると顔まで青みがかった銀色になってきました。

ついには、髪もなくなり、こんな姿に！

驚愕の真実、発覚

両腕を頭上でピンと伸ばし、回転しながら床に倒れ込むこの姿…。

なんと、彼女の真の姿は「まぐろ」でした！

そして、審査員は「銀のさら」で魚の仕入れを担当している方でした。

「最高の素材を選び抜く」というテーマが見事に反映されていたCMでした。女性は背中側が紺色でお腹側が銀色の、よく見てみるととても魚っぽいレオタードを身に付けていました。イキのいいダンスだったとはいえ、まさか魚だったとはびっくりですよね。