健気すぎるぬいぐるみにグッとくる!配達がいかに大切なのか実感できる、ある父娘のストーリー

荷物が重かったり、運ぶには遠すぎたりすると、利用したくなるのが「宅配」です。宅配はとても身近で、非常に重要なサービスですが、「もし宅配が遅れたら」「宅配が無くなったら」どのような状況になるのか、父娘のストーリーを通じて描いたある動画があります。

配達されないため、ぬいぐるみが自らお家へ

仕事が忙しく帰宅できない父から、電話越しに「お誕生日プレゼントを宅配便で送ったんだけど…」と言われますが、娘は「まだ届いていない」としょんぼりしながら答えます。ふたりの会話が届いたのか、ダンボールからぬいぐるみが出てきて、娘の元へ向かいます。

困難を乗り越えた先に待っていた悲しい結末

鳩にフンを落とされたり、池に落ちたり、亀に足を噛まれたり…様々な困難がぬいぐるみの前に立ちはだかります。それでもぬいぐるみは諦めることなく、痛みに悲鳴をあげる体を奮い立たせ、ついに娘の待つ家へ。ボロボロになりながらもやっとの思いで到着しましたが、変わり果てたぬいぐるみの姿に、娘はプレゼントとは気づきません。

配達は物を届けるだけでなく、想いも一緒に届けます。プレゼントのぬいぐるみを巡り、「配達のある世界」と「配達の無い世界」の2つの世界を描き、配達の重要性を訴求した三菱ふそうのPR動画でした。

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