ビッグフットに竜も登場する大人のファンタジー短篇集!? シュールなアニメトレーラーが話題に

日本でもかつて騒がれたビッグフットやネッシー、ツチノコなどの未確認生物の目撃情報は世界中にあります。そんな未確認生物のビッグフットや竜退治の騎士などについての、13話のショートストーリーをまとめた本が出版され、そのアニメ・トレーラーが話題です。

この小説がデビュー作という著者のクリス・テリー。ユーモアに溢れていながら感動的、となかなかの高評価のよう。

短篇集出版が決まり、嬉しさを抑えきれないクリス

著者のクリス・テリーがコーヒーショップでウエイトレスと世間話の途中、「今度本を出版することになったんだ。『ビッグフットを家に運ぶには?』ってタイトルの短篇集なのだけど」と言い出します。

内容の素晴らしさについて語り出すクリスに対し、ウエイトレスの女性は冷めた対応でこう切り返します。

私の友人でも本を出している人がいるけど、中に登場する人すべてに許可を取っているわよ。

モンスターにも肖像権?

それを聞いたクリスはエージェントに電話し、フィクションでも許可を取るべきなのかどうか尋ねます。答えはイエス。ここからモンスターたちに許可を得るための旅が始まります。まずはビッグフット。本が売れたら君も有名になると言い、「表紙と中に君の絵を使いたいんだ」とクリス。彼の説明に納得し、契約書にサインをするビッグフット。

竜退治の騎士を訪れるクリス

次にクリスは竜退治の騎士のもとへ。「本が売れたら、テレビでCGの竜と戦っているあなたのことを多くの人が見るようになる」という説明を正確には理解できず、どんどん食い違っていく騎士の想像。

最後は竜のもとへ

最終的に竜の騎士からも許諾を得られたクリスは、今度は竜に会いに雨が降りしきる中ボートを漕いで海の中へ。「もう餌を獲らなくていいようにフィッシュスティックを用意する」というクリスに、「運動もしたいのよね」と竜。「じゃあジムもつけるよ」と言ってしまうクリス。

無事全モンスターから許可を取り終え…

登場するモンスター全ての許可を得た著者のクリス。契約書を携えてコーヒーショップのウエイトレスのもとを訪れます。

「こんなに約束しちゃって守れなかったらどうするの?」というウエイトレスに、クリスは「確かにちょっと約束しすぎちゃったよ、フィッシュスティックだけど」と答えます。窓ガラス越しにがっくり肩を落とす竜。

ウエイトレスに指摘されただけで登場人物に許可を取りに行くなんて、とっても律儀な著者のクリス。モンスターたちの夢が叶うよう本を買って協力してね、ということのようです。

(参考サイト:YouTube

エリア 業種 企業名/ブランド名 投稿日
海外 出版・アート・カルチャー How to Carry Bigfoot Home 2015.04.14
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